激辛正当派の

根源の隠喩的なもの
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あべしん君と江古田で
 連れと夕飯の買い出しの帰り、あべしん君(UPJ3スタッフだった)にばったり会う。家が日大芸術学部のすぐ側なので、そこに通う彼とはこれまでも何度か会っていて、そのたびにイベントの情報を教えてもらう。こないだは彼が主催するゴールデン街での朗読会に誘われたのだけど、ここ半年ほど詩の場からひきこもり気味だったのをなおすいい機会だった。そのイベントについては、エントリをあらためて書きたいと思う。

音落シ 〜詩ノロウドクLive〜
日時:7月8日(土) open 18:00 start 19:00
場所:江古田cafe5(練馬区小竹町1-55-3玉井ビル2F)
料金:500円(1ドリンク付)
ゲスト:福島泰樹
出演:永島かなえ、滝沢英里、佐々木陽介、うちのりみ、樋口夏樹

 今回もらったイベント情報。
 日芸生中心の朗読会のようで、日芸の先生である福島泰樹氏がゲストとして出演する。樋口夏樹氏はこないだあべしん君に誘われたイベントの共同主催者なのでもちろん知っているけれど、他の人は失礼ながらよく知らない(僕がひきこもりだからだが)。佐々木陽介という人は高校生詩のボクシングの全国大会に出た人らしく、うちのりみさんは詩と思想とかで活動している詩人とのこと。
 あと、あべしん君の関わった詩の雑誌を、ポエケットでブース出して販売するらしい、、、と、ネットをつらつら観てたらうちのりみさんのブログを発見、それによると彼女が発行人であべしん君が編集人みたい。ブースおよび雑誌名は「Rock Drill Press」。
 ポエケット、僕は行けないかもしれないので、何とか連れには行ってもらいたい。。。それでいろいろとゲットしてもらおう。
| 日記 | 23:54 | comments(5) | trackbacks(133)
東京ポエケット
第10回 TOKYO ポエケット IN 江戸博
2006年7月2日(日)13:30〜19:30

内容: 同人詩誌展示即売・交流会
ゲスト: 柴田千晶、桑原滝弥
料金:一般入場無料
問合先: 080-3253-0301(川江)
E-mail:hkawa123@hotmail.co.jp(川江)
TOKYO ポエケットを推進する会
会場: 両国江戸東京博物館1階会議室


 幹さんがブース出展し、新詩集と「馬野幹攻略本」を販売します。僕も攻略本に一文を載せているので是非とも買って読んでください。「馬野幹と2ちゃんねるについて」がテーマです。ただ、書こうとしていた半分くらいしか載せられませんでしたので、いずれここに完成品をアップしたいと考えています。

 もちろん、2ちゃんねるを特別視してはならないと思うが、あの場所からしか馬野幹という詩人は現れなかったんじゃないかと思う。あるいはそうでない現れかたがあったとしても、現実に2ちゃんねるから現れたことは、ちょっとした意味があったんじゃないかとは思う。
 2ちゃんねるは他の詩の世間とはだいぶ違う。とりわけて大きな可能性があるとは僕にも言えないけれど、新しい詩人像はきっと2ちゃんねる的なものから出現してくる(2ちゃんねるにもいろいろ問題があって、2ちゃんねるそのものにはあまり期待できないが)。そう考えるのが割と自然なんじゃないかと。


馬野幹のホームページ(更新停止中)

第10回東京ポエケット

 今回のポエケットは仕事の都合で行けないかもしれない。行けても終了間際に滑り込めるかどうか。
| イベント | 14:21 | comments(0) | trackbacks(1)
なぜ現代詩はすましているのか
 もちろんこれは僕の個人的な感じ方であって、いいも悪いもない。とにかく「なぜ現代詩はすましているのだろうか」ということが僕にとっては常に引っかかるところである。この場合、すますとは気取るというような意味である。細かいことも含めて追々考えていきたいと思っているが、「そういうジャンルだから」ということで決着がつきそうな気はしている。

 ラッシュ時の駅地下を歩いていたりすると、この世にはスーツという服装しか存在しないかのようだ。本当は、人間には素晴らしく多様な服飾文化があるはずなのだが、とてもそんな風には思えなくなる。もちろんスーツの中にだって多様性はある。たくさんのデザイナーが渾身の力で知恵を絞って、細部のバリエーションを豊かにしているわけだが、スーツはスーツだ。スーツに興味がない人のみならず、ある程度ファッションに気を配る人であっても、「あんまり違わないな」という感じは持っているはず。スーツはスーツの枠を出ることはないのだから。しかしそうした細部の違いを魅力として、スーツデザインの豊かさをオタク的に語ることは悪いことではない。ただし、スーツ以外にも服は無数にあるということをまるで忘れたかのように語る人があれば、端的に馬鹿だ。
| 詩のこと | 13:29 | comments(0) | trackbacks(0)
方針
・主に詩とその周辺をテーマとする
・詩作者でも批評家でもなく、やや斜め上の素人の視点で書く
・激辛正当派の日記サイトでもある
 日記を書くというのは、どういう人間の欲なんだろうか。
 自分の経験だけで言えば(十代の一時期書いていたことがある)きっと日常を正当化したいからだ。日々を反省し、前向きに行ないを改め、よりよい自己への成長を目指す、というようなことは期待もしてない。とにかく日常がこのような日常であることを、言葉を弄して自分に納得させたいだけだ。そもそも詩作でさえ、自分にとってはそのようなものだった。詩も日記も、真実のような顔だちで大部分が嘘なのだ。
 なので、端から日記は書かないつもりでいる。日記のような顔をしていても、それは全部嘘です。フェルナンド・ペソアに倣って言うなら、
一流の日記は自分が実際に感じることを言い、二流の日記は自分が感じようと思ったことを言い、三流の日記は自分が感じねばならぬと思い込んでいることを言う。

 ここでは、たぶん三流の日記が書かれることでしょう。
| - | 12:57 | comments(0) | trackbacks(1)
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